Bio Life

-美と食を愉しむ暮らし-

<心に響いた本>息子への悩みが解けていく言葉との出逢い。

おはようございます。

 

2018年最後の日。

皆さまは今、どのようなお気持ちでしょうか^^

 

私は、家族のこと、お仕事、そして自身の健康について、反省することばかりではございますが、少しずつながら前進し、変化のある年であったなと感じております。

また、まだまだ悩みも課題も、そしてやりたいことが尽きないからこそ、また来年の目標を持てることを嬉しく思います^^

 

そして、ご縁があり皆さまと出会えたこと。

時には考えさせられ、また、いつも励まし温かく見守って下さることに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

昨日は、楽しく&美味しい旅行で疲れた胃腸を整えるべく、先日ご紹介いたしました「干しエリンギのぬか漬け」をいただきました。

3泊4日の旅行中、美味しく発酵しながら待っていてくれた「干しエリンギ」は、ちょうど良く漬かり、息子もコリコリと喜んで食べておりました。

 

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(↑右側息子用は、木の部分がエリンギです^^★)

 

www.biolife2.com

 

 

このように、丁寧なお食事とケアをすることを、より心がけて過ごした2018年。

本日は、息子への悩みについて捉え方が変わり、気持ちのモヤモヤが解けたご本について、綴らせていただきたいなと思います。

 

こちらは、伊藤 亜紗さんの「どもる体」です。

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皆さまの周りに「どもり」のある方はいらっしゃいますでしょうか。

息子は、今年の春頃から、良く「どもる」ようになった気がします。

 

初めのうちは、まだ言葉を知らないので、上手く気持ちを表現できず言葉が出てこないのかなと思っていたのですが、月日が流れるほどに、自分の接し方のせいなのではないかと思うようになりました。

私が息子へ日々厳しく接し、怒ることも多いので、

萎縮してしまっているのかな。

本当の気持ちを伝えられなくなってしまっているのかな。

と悩み...とはいえ、言うことを聞かないお調子者の息子に、強く伝えなければならないことは多いため、彼への接し方に悩んでおりました。

 

私が、「どもる」ようにさせてしまったのではないか。

躾とは...子供への接し方とは...何が正しいのか。。。

 

そんな悩みから脱し、新たな捉え方をさせてくれたのが「どもる体」という本との出逢いでした。

 

自然体にしていると周りから外されてしまうかもしれない。

周囲に合わせ、自分を押しころしていると苦しくなってしまう。

「どもり」は、そんなシチュエーションの一つとも言えます。

 

そんな”どもり”について、「どもる体」では、原因を探したり、治療や克服するための提案ではなく、「どもる体を持つことはどういうことなのか」という身体論の視点から書かれております。

 「どもる」ことを乗り越えるべき症状としてではなく、体に起こる現象として観察し、身体的経験にフォーカスされて書かれた本。

そして、著者の最も重視される、「どもり」のある当事者に対するインタビュー調査での声も知ることができ、意外な言葉から当事者の心理を覗くことができたことで、考え方が変わりました。

 

例えば、

「どもり」の一つである”連発"は、思いとは別の方向に体が突っ走ってしまう現象で「おおおおおやさい」と連発しているとき、本人の意図を離れ「言葉」ではなく「体」の方が相手に伝わってしまっています。

そして面白いのが、周囲の困惑とは裏腹に、本人にとって"連発"しているときは、ラクで軽いのだそうです。

 

そしてこれは、「自然体で、周りから外されている」状態ですが、 この連発を「おかしな話し方」という周りの眼差しが入り込んでくると、本人は「きちんとお話しなくてはいけない」と思い、意識するほど言葉が出ない"難発"になってしまいます。

「っっっっっ(おやさい)」と詰まってしまう"難発"は、身体は緊張し、冷たく堅くなってしまうのだそうです。

 

 

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例え「どもり」の症状だけがなくなったとしても、息子が石のように体を強張らせていたら、意味がありません。

 

上手くやろうとすると上手くいかず、

上手くやろうとしないことにより、上手くいく。

私も、こんな経験を沢山しました。

 

「どもる嬉しさ」「せめて大切な人の前ではどもりたい」という、想像したこともない当事者のお言葉を目にした際は、とても考えさせられました。

 

自然体の気持ちを押しころして、周りに合わせるようにする。そんな場面も大人になったら必要かもしれません。

ですが、本人にとってラクで軽いのであれば"連発(どもり)"をしても問題ない。

難発になってしまわないように...

連発をいけないもの、治さないと息子がお外で辛い想いをするのではないか。

と悩むのではなく、汚い言葉や傷つける言葉でない限り、例え、どもっていても気にせずに、のびのびと自由にお話をしてくれることを、にこやかに聞けるようにすることの方が断然大切だと思いました。

 

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社会の代弁ではなく、自然体で想いを伝えられる場所、家庭を作れるような母・妻でありたいと思わせてくれる、とても心に残る本でした。

 

私は様々な場面で、「いけないこと。」という先入観により、原因や解決策を追及してしまうことがあります。ですがこれからは、先入観に固執するのではなく、柔軟に受け止め、共存できる女性になれるよう努めたいなと思います^^

 

 

 

 

 

最後に。

 

ブログを通じ、皆さまの記事より多くを学び、考える機会、癒しや笑いをいただくことができました。

また、温かいコメントの数々が、日々の暮らしの支えにもなりました。

皆さまとの出逢えたご縁に、感謝の気持ちでいっぱいです。

本年も、どうもありがとうございました。

そして、これからもこのご縁を大切にさせていただきたいなと思います。

 

それでは、良いお年をお迎え下さいますよう、心より願っております...

 

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◇いつも、★やブックマーク、コメントを下さりありがとうございます。

> id:centeroftheerth さん、

本当ですね!「寒干美人」この響きから、落ち着いた清らかな美しさを感じ、興味を惹かれました。実際に、冬を味方につけた美の整えかたを愉しませていただきました^^

 

> id:ot_nail さん、

確かに、、、どんなに素敵な設備や雰囲気、お料理でも、心温まるおもてなしは、接客スタッフの方々で変わってきますよね。星のやさんのお心遣いの数々には、こちらが学ばせていただくことばかりでした^^

 

> id:mayusachi  さん、

是非是非、星のやさんでのひと時を、愉しまれてみて下さい!

「利き水」とは、初めてでした^^ 日頃は白湯を飲み、冷たいお水とは疎遠なのですが、旅行中は、温泉で身体を芯から温めた後に、冷たいお水「利き水」をいただき、身体をスッキリと目覚めさせることができました。こんなところからも非日常を感じられ、一つ一つが心に残る想い出になりました★

 

> id:satomi77  さん、

楽しみのために頑張ること、いいですよね!私も来年も行けるように、お仕事頑張ります^^

 

> id:MT6538 さん、

Mさん!ご無沙汰しております、体調を崩されたりしていませんか。干し野菜を使った朝食。私も初めていただきました!朝食は、お野菜を中心とした、身体に優しいお食事なので、とてもお勧めです!

そして、私こそありがとうございました。いつも温かく見守り、共感して下さりとても嬉しかったです。来年も宜しくお願い申し上げます。良いお年をお迎え下さい★

 

 

それでは皆さま、2018年最後の日も、素敵な1日となりますように...

 

 

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皆さまからの応援のおかげで、Blogを通し、より多くの方へ想いをお伝え出来ることを、心より感謝申し上げます。 

 

本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。

お題「2018年を振り返る」