Bio Life

-美と食を愉しむ暮らし-

<材料2つの簡単おやつ!>飲食疲れの身体を労わる、冬の養生スイーツ「りんごの葛ねり」

おはようございます。

みなさまは、フルーツをいつお召し上がになりますでしょうか。朝食や間食、毎食後のデザートにいただく方など...様々かと思います。フルーツを召し上がるタイミングについて、気にされたことはございますか。本日は、最近スーパーや八百屋さんでも美味しそうに並んでいる「りんご」の栄養をより生かした食べ方について綴らせていただきたいなと思います。 

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「りんご」をよく知ることで、タイミングも食べ方も変わること。 

生のりんご、朝は"金"、夜は"銅"と言われていることからも分かるように、酵素や食物繊維が多く栄養価も高いと優秀なりんごですが、難点は消化に悪いこと。ですので、夕方以降は温かくしたりんごを食べるようにすると、「りんご」の栄養をより活かせるかと思います。("すりおろす"ことも消化は良くなるのでおすすめですが、加熱することでよりパワーアップが期待される効果がございますので、詳しくは後ほど綴らせて頂きます^^)そこで、本日ご紹介させて頂きますのは、簡単に作れる養生スイーツ「りんごの葛ねり」です。

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りんごの自然の甘さが胃に優しく、とろりとした葛の食感がのどに優しく作用し、胃腸に負担をかけない、胃腸とお喉を労わるスイーツです。 ここでポイントなのが、とろみを付けるのに「本葛」を使うこと。片栗粉の方がお手頃ですが、片栗粉は陰性の食材である"じゃがいも"から出来ているため身体を冷やしてしまいます。ですので私は、日頃から片栗粉の代用に「本葛」、小麦粉の代わりは「玄米粉」を使用するようにしております。 

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「りんごの葛ねり」に期待する嬉しい効果とは。

葛の"でんぷん質"が消化を助けてくれ、りんごの"ペクチン"が胃腸の働きを整えます。アップルペクチンは、りんごの皮に多く含まれる水溶性の食物繊維で、腸内の乳酸菌などを増やし、また、他のペクチンに比べ腸内の悪玉菌を抑える力が強いと言われているため下痢にも便秘にも優れた効果を発揮し腸を整えてくれます。また、りんごには体内の余分なナトリウムを排出するカリウムも多く含まれています。 "葛"のデトックスと"りんご"の整腸作用。そして、葛もりんごも潤いをもたらす食材ですので、乾燥肌や乾燥した喉鼻を整えてくれる、乾燥が続くこれからの季節にぴったりの養生スイーツなのです^^そんな養生食「りんごの葛ねり」の材料はたったの2つ!とても簡単に作れます。

<材料>

・無農薬りんご 1個

・本葛粉 大さじ2

・お水 適量

 <作り方>

①葛粉をお水で溶く

②りんごを1〜2㎝くらいに刻みお鍋に入れ、りんごが浸かるくらいのお水を注ぐ

③弱火でしばらく煮込み、りんごが柔らかく半透明になって来たら、火を止めて①を注ぐ

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④よく混ぜて、ぷるぷるになって来たら完成

このように、2つの材料を温めて混ぜるだけの簡単さも魅力の一つです。梅酢を加えると、りんごの甘味が引きたつので、お好みでお試しされてみてください^^

 

朝は、空腹に近い状態の時にフレッシュなりんごを頂き酵素を摂り入る。夕方以降に召し上がりたい場合は、消化に良い「りんごの葛ねり」として胃腸をいたわりながら養生スイーツとして愉しむ。りんごのペクチンは熱を加えることでより効果が高まるので、すりおろしたりんごよりも消化を助けてくれる点では優れております。消化のサポートにもなり、葛は身体を芯から温めてくれるため、心地の良い睡眠のための準備にも繋がるかなと思います。 

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りんごのスイーツ...アップルパイやりんごジュース、りんごゼリーも良いですが、たまに、白砂糖もバターも使用しない、身体に優しい養生スイーツをいただき、心も身体もほっこりされてみるのも良いかもしれません。飲食疲れをした翌日のお身体を、スイーツで労ってみませんか^^

本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。