Bio Life

-美と食を愉しむ暮らし-

Blogを通じ、学び&経験できた多くのこと。

おはようございます。

昨日も、多くのコメントやメッセージを下さりありがとうございました。ブログを通じ、文書を書くことへの責任の重みを、改めて痛切に感じる1日でした。本日は、昨日のBlogへご指摘いただいた事を機に、改めて調べてみた”ムチン”のことについて、綴らせて頂きたいなと思います。

植物のネバネバを「ムチン」と表すのは誤り?

もともと"ムチン(mucin) "は動物の上皮細胞などから分泌される粘液の主成分である粘性物質で、植物性のものは存在しないようです。"ムチン"と"植物由来のネバネバ物質"の化学式は全く違うことからも、"植物由来のネバネバ物質"を“ムチン”とは言ってはいけないということでした。

"ムチン"と"植物性のネバネバ物質"の違いとは。

ムチンは、動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。そして、植物性のネバネバは、「糖タンパク質の混合物」で食物繊維の一種であり、全くの別物です。

ネバネバ成分を含む食材の効能とは。

食物繊維の一種である"植物のネバネバ成分"は、先述の通りムチンと化学構造が異なります。ですので、胃や腸の粘膜や唾液に含まれる粘液の成分である"ムチン"の補充にはなりません。”植物のネバネバ成分"は、水溶性の食物繊維なので便秘の改善やコレステロールを減らすなどの役割は期待できるのではないでしょうか。

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また、昨日ご紹介した”おかわかめ”と目の疲れの関係性については、おかわかめに多く含まれるビタミンAの働きで、目の粘膜を保護したり、疲労回復には有効です。どうして、植物性のネバネバ成分がムチンと呼ばれ、更に、「ネバネバ食材は、粘膜の保護になる。」と言われるようになったのかは分かりませんでした。

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おそらく私は、今回のように疑問に思うことすらなく受け入れた情報を基に、過ごしている事が多くあるのだと思います。昨日は、自分の間違いに気がつくことなく過ごしていることを不安に感じ、また、正しい知識に欠けている自分がブログを記載して良いのか少し悩みました。だからこそ、「間違いを気付かせてもらえること。」への有難みを忘れずに、日進月歩していることにきちんと目を向け学んで行かなければならないなと痛感致しました。これからも、先入観にとらわれず、日々精進していきたいなと思います。そして、新しいことを学べる機会を、大切に&愉しめる人でありたいです^^

また、いつも、本Blogにお付き合い下さる皆さまを始め、多くの方に支えられ今があることへの感謝の気持ちを忘れずに暮らしていきたいなと思います。

本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。